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眞鍋美祈 「ことばにさわる ー言葉が身体に還るとき、見えてくるもの。」

昨年5月に開催したSICF20(第20回スパイラル・インディペンデント・クリエイターズ・フェスティバル)において、ワコールスタディホール京都奨励賞を受賞した、眞鍋美祈(SICF20では”韻を踏む”で出展)による 「ことばにさわる ー言葉が身体に還るとき、見えてくるもの。」をワコールスタディホール京都にて、2020年7月15日(水)-9月11日(金)に開催します。
本展では、SICF20にてワコールスタディホール京都奨励賞を受賞した「ことば」をテーマにした作品《韻を踏む》のほか、《孤独が溶ける》、新作の《私へうつる》を展示いたします。

 

眞鍋美祈 「ことばにさわる – 言葉が身体に還るとき、見えてくるもの。」
会 期:2020年7月15日(水)– 9月11日(金)月曜 – 金曜 10:00 – 20:00
休 館:土曜・日曜・祝日
会 場:ワコールスタディホール京都
入場料:無料
主 催:株式会社ワコール ワコールスタディホール京都

※ご来館の際に、お名前・緊急連絡先・お住まいの地域等の提出をお願いしております。
※お客様ならびにスタッフの健康と安全に配慮し、関係機関から最新情報の収集に努めるとともに 感染予防・拡散防止に細心の注意を払ってまいります。

ご来館の際は、ワコールスタディホール京都ギャラリーのサイトをご確認の上、お越しください。

 

眞鍋美祈

東京大学工学部機械工学科卒業、現在東京大学大学院学際情報学府学際情報学専攻先端情報表現コース在学中。テクノロジー・アート・ヒューマニティの垣根をこえた体験づくりを目指して、エンジニア・アーティスト・デザイナーとして活動。
主な受賞歴は、ANA WonderFLY Creative Award(2018)、SICF20 ワコールスタディホール京都奨励賞(2019)、新世代賞特別賞(2019)、異能vationジェネレーションアワード(2019)など。

Twitter @minoriminority
Instagram @mino.ri.minority
作家サイト

 

コラボレーションエンジニア

橋本大輝
東京大学工学部航空宇宙工学専攻 知能工学研究室所属。創造的な行為をいかに機械学習を使って支援するかということを題材に研究を行っている。

高嶺航
1994年、山口県生まれ。2020年、東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻修了。合同会社DMM.comに入社し、Webエンジニアとして活動。

Richard Sahala Hartanto
インドネシア出身、東京大学大学院学際情報学府卒業。AR,VRなどを使い、デジタルコンテンツを制作。現在UXデザイナーとして活動。

 

出展作品について

韻を踏む
韻をふむのは詩人やラッパーの特権じゃない。誰もが韻をふめたなら、もっと言葉に親しみがわくはずだ。本作品では、物理的に「踏む」ことを通して韻をふむ体験をしてもらう。本を読むことが減ってしまったこの時代だからこそ、青空文庫から抽出された名文で韻をふむことで、言葉の魅力を感じてほしい。

 

孤独が溶ける
孤独という文字がたくさん並んでいる様はひどく滑稽に見える。ちっとも孤独じゃないじゃないかと思う。きっと隣にも孤独の文字が並んでいることにも気づいていない。
孤独を「溶かす」体験を通して、自分や他人の内面にある孤独を見つめてほしい。

 

私へうつる
「そんな人じゃないと思ってた」「キャラじゃないよ」誰もがあなたに先入観をもっている。通りすがりの人も、AIも、あなた自身も。外見からSNSのBIO欄に至るまで、いつのまにか他者にイメージを抱いているし、同時に自分のイメージを作っている。目には見えない先入観と、自分だけが実物を見ることのできない「顔」。先入観が自分の顔の上に現れたとき、あなたは何を思うだろう。